竹垣などの工事

竹垣をはじめ袖垣・杉皮塀工事などをご紹介しています。
天然の青竹には時期があり、一般には冬場に切り出した竹が虫がつきづらく良いとされています。
青竹で垣根を作られたい方は冬場(もしくは冬場前)にご相談、頂いた方が無難です。
さらし竹(白竹)は基本的には1年中ありますので冬場以外はこの色の竹になります。
今は樹脂で出来た竹もあり、昔に比べると大分、良くなったように思います。樹脂なので腐ることは無いですが劣化はします。
竹垣には色んな種類がありますが建仁寺垣のように縦に竹を使うと引き締まった感じになり、御簾垣や無垢板・さらし竹垣のように竹を横に使った方が
柔らかい感じに仕上がると思います。
ブロック塀などを隠したい場合で裏が出来るだけ透けて見えない方が良い場合は建仁寺垣や杉皮張りなどがおススメです。
多少は透けても良い場合は御簾垣などが良いと思います。後はご依頼者様のお好みになります。

 

建仁寺(天然さらし竹)垣工事(新宿区)
施工前 施工後
施工前 施工後
施工後(写真を大きめにしましたが裏が透けて見えることはほとんど無いです)


こちらのお客様は新しく建仁寺垣をとのご相談でした。
私の中で建仁寺垣は堅い感じのイメージがあり背も高いことから最初は圧迫感があるように思いましたが
実際に完成してみましたら想像以上に明るい感じの仕上りになり、それ程、圧迫感を感じませんでした。
建仁寺垣はほぼ、御簾垣などに比べると竹と竹の隙間が無く仕上がりますので、出来るだけ裏が透けないようにしたい場合にはお勧めです。
この工事は建仁寺垣のみをさせて頂きましたので写真に写っている植木・砂利敷は工事代金に含まれておりません。

施工内容  新設 天然竹建仁寺垣 
施工面積  高さ2.6m長さ12m(約31㎡)
施工金額  約60万円 

 

 

 建仁寺(天然さらし竹)垣工事(豊島区)
 施工前  施工後

施工前 施工後

施工前(裏面)

施工後(裏面)

こちらのお客様は建仁寺垣の作り替えのご相談でした。

施工内容  新設 天然竹建仁寺垣(両面)、黒竹袖垣 
施工面積  高さ1.8m長さ9m(建仁寺) 高さ1.5m長さ1.6m(袖垣)
施工金額  約66万円 

撤去した竹垣の処分につきまして、もともと加工してある木材や竹材は一般に産業廃棄物という扱いになり
産業廃棄物処理業者に持ち込んで廃棄処分をして頂きますが廃棄処理費用が1kgあたり70円で引き取ってもらってましたが
廃棄処分業者の規定が変わり最低引き取り単価が20,000円(200kg未満)となりましたので最低でも20,000円はかかります。

上記の工事で処分代が250kg(5軒分約9mの竹垣)になりました。
剪定枝などの処理費用は1車(約300~350kg)で8,000円ですのでお高めになりますが、ご了承下さい。

 

 建仁寺(天然さらし竹)垣工事(大田区)
 施工前  施工後
施工前 施工後

 こちらのお客様は建仁寺垣(木賊張り)の作り替えのご相談でした。

施工内容  新設 天然竹建仁寺垣(片面) 
施工面積  高さ1.8m長さ6.5m(建仁寺) 
施工金額  約25万円 

普通の建仁寺垣との違いは横竹等を使用しないこと位です。横竹が無いと物足りないように見えたり、かえってスッキリ見えたりします。
ただクギ(ビス)の線は見えますので線がズレないようにビス等を打たなければいけませんので慎重に作業するようになります。
今回は小さめのビスを使いましたので写真で見る限りはほぼビスが気になりません。
あえて釘の線を見せる場合にはカイオレ釘を使う場合があります。

 

 建仁寺垣(山割り竹について)山割り竹とは幅約40㎜高さ180㎝に揃えてある割竹ですが以前の1等品は見た感じキズ・汚れが無かったのですが
最近の1等品は多少の黒ずみ汚れなどが付いたものが混じっております。竹問屋さんの話によれば以前のような綺麗な1等品は入手が出来なくなっており
今後は右写真のような竹しか入荷できなくなるそうですので、その点ご理解ください。尚、2等品や3等品も規格としてはあります。お値段的にはおやすくなりますがとても使用できるレベルに無いと思います。

 以前の1等品  今の1等品

 

 

 御簾(天然さらし竹)垣工事(東大和市)
 施工前  施工後
施工前 施工後

こちらのお客様は新しく御簾垣をとのご相談でした。
大谷石のブロックが傾斜してきており、崩壊する危険性もあるので大谷石ブロックでやり直すか思い切って竹垣にするかで
竹垣を選ばれた様です。
大谷石ブロックの撤去は他の業者さんが行いましたので工事金額に撤去費用は含まれておりません。

施工内容  新設 天然竹御簾垣、四ツ目垣 
施工面積  高さ1.4m長さ約12m
施工金額  約30万円 

 

 

 御簾(天然さらし竹)垣工事(世田谷区)
 施工前  施工後
 施工前  施工後

こちらは管理をさせて頂いているお庭です。
傾斜を利用した石組みになっており土台(基礎コンクリ)が見えるのが気になり、大分前に新設したような竹垣があったらしく
もう一度、竹垣をとのご相談でした。
面白い石組みになっておりますのでシンプルにまとめるのが良いと思い、御簾垣をご提案しました。
普通の竹垣は天端が揃えるのが基本ですが石組みが見えるようにアレンジしました。

施工内容  新設 天然竹御簾垣 
施工面積  高さ0.7~1.4m長さ約11m
施工金額  約10万円 

 

 四ツ目垣工事(目黒区)
  施工前  施工後

古くなった垣根と庭木戸の取替工事になります。
分かりづらいと思いますが庭木戸の両隣の柱は樹脂製でそれ以外の竹・木の丸太の交換になります。
こちらは初めてのお客様で既存の四ツ目垣と同様(竹の太さなど)に作りました。
一般の四ツ目垣はもう少し細めの竹を使用する場合が多いと思いますが特に決まりはありませんのでお好みになります。

施工内容  天然青竹四ツ目垣・庭木戸取替 
施工面積  高さ1.2m 長さ約5m
施工金額  約6.5万円 

 

 袖垣工事(千葉県市川市)
 施工前 施工後 

こちらのお客様は古くなった袖垣を取り換えたいとのご相談でした。
お客様ご自身、ネットで袖垣をお調べになられましてがこの袖垣は幅が広く、合うサイズの物が見つからなかったとの事でした。
ネット等で販売されている既製の袖垣の方が質などは分かりませんがお安いものが多いです。
こちらの袖垣(縦180㎝横120㎝)で87,200円です。

施工内容  袖垣取替工事
施工金額  102,800円 (袖垣代87,200円を含む)

 

袖垣(御簾垣)工事(目黒区)

 施工前  施工後
施工後(横に竹を使った御簾垣の場合はよく見ると少し裏が透けた感じに見えます)
柱はアルミ製ですがパッと見た感じは違和感はありません。竹は天然竹です。


こちらのお客様は私の両親の知り合いの方で既存の袖垣が古くなり、見苦しくなってきている為新しく設置させて頂きました。
既存の袖垣はすべて天然素材で造られており、風情は良いのだけど柱が腐りやすく、施工前の写真では立て子の竹が
綺麗に斜めになっておりますが、元は真直ぐで柱の下部が腐って落ちた分、下がってしまってました。
作り直すにあたり、竹を縦づかいか横にするか、天然でいくか金属の柱、樹脂の竹などご相談致しましてアルミの柱、天然横竹の組み合わせとなりました。
ちなみに材料、全て天然で行くと64,000円で今回はアルミ柱・天然竹で100,000円になりました。
この金額には撤去及び新設作業代が含まれていますので差額分がアルミ柱代です。
アルミ柱は以外に高い値段ですが一度、設置すれば次回からの柱の材料代や交換作業代などが掛からない為、お得といえばお得なのかもしれません。
尚、最近の物は写真でも分かるようにわりに自然な感じの柱に見えます。天然とアルミ・樹脂のどちらが良いのかはお客様のお好み次第です。
撤去した袖垣の処分につきまして、もともと加工してある木材や竹材は一般に産業廃棄物という扱いになり
産業廃棄物処理業者に持ち込んで廃棄処分をして頂きますが廃棄処理費用が1kgあたり70円で引き取ってもらいます。
剪定枝などの処理費用は1車(約300~350kg)で8,000円ですので大分、お高めになりますが、ご了承下さい。

施工内容 高さ2m 幅1.25m 既存袖垣撤去・新設袖垣

 

 杉皮塀工事(京都市北区)
 施工前  施工後
施工前 施工後
施工後(杉皮張りは独特の落ち着いた雰囲気があります)


このお庭は茶室から見えるお庭なのでブロック塀を隠したいとの事でさせて頂く事になりました。
杉皮塀以外にも御簾垣や建仁寺垣や板垣もご提案、致しましたが杉皮が一番落ち着くとの事で杉皮塀瓦屋根になりました。
僕は当初、御簾垣や板垣の方が明るい感じになって、このお庭の雰囲気に似合うと思っておりましたが
杉皮塀も出来上がってみたらしっくりしました。

施工内容  杉皮塀瓦屋根工事
施工面積  長さ15.3m 高さ2.3~1.2m 約30㎡ 瓦63枚(コーナー3ヶ所)
施工金額  674,000円 

 

無垢板・さらし竹垣工事(京都市左京区)
施工前 施工後
施工後(無垢材とさらし竹の相性が良く、明るい感じに仕上がり、少し背の高い垣ですが圧迫感が無く、お庭を引き締めていると思います)

こちらの写真は庭園工事にも載せさせて頂いている工事ですがこちらでは垣工事のみの金額を出しています。

施工内容  無垢板・さらし竹垣工事
施工面積  長さ 約9m 高さ2m 約18㎡ 
施工金額  217,000円 (この金額は工事当時の金額になり、今は材料代があがっておりますので、もう何割か高くなると思います。)

 

 沓脱石・袖垣・簾工事(京都市北区)
 施工前   施工後
施工前  施工後
施工前  施工後

今回の工事は杉皮塀工事のお庭に作らせてもらいました。
杉皮塀が出来ると茶室から見るお庭が露地のような雰囲気になってきますので更なる
雰囲気づくりと実用性向上の為にご依頼いただきました。
くつ脱ぎ石は1石は購入してもう一つのくつ脱ぎ石と二番石は元々、あった物を再利用しました。
袖垣は当初、竹の頭を揃えるつもりでしたが、崩した感じが面白いとの事でしたので
写真のように仕上げました。
簾は仕切りと目隠しの為に取り付けました。簾は目立たない1㎜のワイヤーで吊っています。

施工内容  くつ脱ぎ石(85,950円)袖垣(30,350円)簾(7,870円)工事
施工金額  上記の金額に消費税を足して端数だけ取らして頂いて130,000円

 

 竹垣工事(京都市西京区)
 施工前  施工後
施工前 施工後

この工事は既存の竹が腐り始め、倒れそうになってきましたので取替えさせて頂く事になりました。
施工内容 木枠・竹の取替え
施工面積 高さ約1m 長さ約16m 

 

 袖垣工事(京都市北区)
 施工前  施工後

この袖垣はアルミ柱・樹脂竹で施工しました。飾り窓は木製です。
自然材料と比べると味気ないようにも思えますが、腐食することがないので、取り替えなくてすみます。
樹脂
竹も出始めた当初に比べると大分、品質が良くなっていると思います。

施工内容 既存袖垣撤去・新設竹垣
工事
金額 約200,000円
 

 

この仕事のご要望は「置いてあるの荷物が見えてしまうので、目隠しのフェンスを扉つきで作って!」との事でしたのでこんな感じにしてみました。
最初の構想では植木屋らしく竹垣などを用いて作った方が良いかとも思いましたが、下手に凝るとかえって目立つようになるのでシンプルにまとめました。
施工金額 65,000円

 

 庭木戸交換工事(世田谷区)
  施工前  施工後

 この工事は両脇の柱はまだしっかりしていたため、木戸のみの取替を施しました。

施工内容 庭木戸1枚 交換
施工金額 約36,000円(材料:庭木戸24,000円を含む)

 

 支柱工事(京都市西京区)
 施工前(少し掘ってありますがご容赦下さい。)  施工後

ノウゼンカズラの支柱をさせて頂きました。
この丸太は錆丸太といって床柱などにも使われる風情があり、丈夫な丸太です。
この時は京都の仲の良い竹屋さんから安く分けて貰いましたので、この金額で出来ましたが東京では難しいと思います。
工事金額(材料費込) 10,000円

 

 竹支柱取替工事(目黒区)
施工前 施工後

 こちらのマンションは手入れもさせて頂いてる現場で剪定ついでに古くなった竹の取替を施しました。
下記、金額は竹取替工事のみの場合の金額になります。

施工内容 竹支柱 交換
施工金額 約13,000円(材料費を含む)

 

竹(カケヒ)交換工事(港区)
 施工前  施工後

こちらのお庭も手入れもさせて頂いてる現場で剪定ついでに古くなった竹の取替を施しました。
下記、金額は竹取替工事のみの場合の金額になります。

施工内容 竹(カケヒ) 交換
施工金額 約13,000円(材料費を含む) 

 

 枝折戸工事(京都市西京区)
  施工前  施工後

古くなった丸太と枝折戸を取り換えさせて頂きました。

工事金額(材料費込) 18,000円